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ｷﾞｼｷﾞｼ
「まだだ！ここならギリギリなんとかできる！」
ｸﾞｲｸﾞｲ
【ここって言うな！もう話は始まってるんだから大人しく小説に戻りやがれ】
ｷﾞｰｰｰｯ
「うぐぐぐぐ！み、みんなー俺の気楽な世界の平和を維持するためにここからさきに進んじゃなんねー！！」
ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ
【まだ言うか！俺が書かなきゃお前らの世界は動かねーんだぞ！？】
ｱﾃﾃﾃﾃﾃﾃ！
「そんなことはない！俺たちの未來は俺たちが決める！！」
ﾄｯﾄﾞﾒｰ
【良いこと言ったようにしてるけど 君、自分の立場を誰よりも理解してるじゃん！？何！？そのどや顔腹立つわー！】
ｽﾎﾟｯ
「おまっ！自分の創ったキャラに向かって………ってしま！！」
ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ！！！！
「チキショーーーー！！！！」
【っんとに、読んで貰える喜びはなんとも気分のいいものだというのに】ﾎﾞｿｯ
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