突然は衝撃過ぎて吐きたくなる

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桐「こっちもさっさと課題回収して仕事して帰りたいんだよ!後、顔に出てるぞ」 蜜「すいません、素直なもので」 桐「すいませんとか言いながら見下した顔してんじゃねぇーよ!!」 駄目か まぁ良いか、無視して進めよう 蜜「・・・・・・」カリカリ 桐「・・・・・・」ジーッ 蜜「・・・・・・」カリカリカリカリ 桐「・・・・・・」ジーーーッ 蜜「・・・・・・」カリカリカリカリカリカリ 桐「・・・・・・」ジーーーーーッ 視線が鬱陶しい!!! 蜜「キリセン、うざい、見んな、死ね」カリカリ イライラしてきた俺は課題をやりながらキリセンにそう言った 桐「何でお前に罵倒されないといけないんだよ!」 蜜「そこに居ても良いけど俺は集中したいから見てくるな!その視線を何処かにやりやがれ!!」 桐「お前が課題の問題が分からなくなって止まらないように見てやってんだよ!!!」 蜜「俺がこんな問題で行き詰まる分けないだろうが!!」 理科が大好きで高校三年まで予習している俺が二年の問題で分からなくなるわけないだろ!!理科なら、小学生から高校生までの範囲を全部記憶出来るんだ!!なめんなよ!!! 桐「ほう?言ったな?だったらこの課題も出来るよな?この課題が‘こんな’で済まされるんだ!出来ないわけがないよな?」ピラッ そう言ってキリセンは自分の荷物からある一枚のプリントを俺に寄越した 蜜「出来るさ!貸してみろよ!」バシッ! 俺はキリセンに煽られてキリセンが持っていたプリントを奪って先にそっちをやろうとしたが 桐「待て、まず最初はこっちの課題をしろそれからだ」ピラッ 止められた・・・ 蜜「分かったよ!やれば良いんだろ!やれば!!」ガリガリ 桐「・・・・・・」ニヤリッ 俺がヤケになって課題をやっているのを見て、キリセンがニヤリッと笑っていたのを俺は知る良しもしない・・・
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