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「蜜～おはよ～あれ？姫川さん？何してるの？祐斗君だったら服装点検で正門に居たよ？行かないの？」
姫「祐斗様が!?松林君ありがとうございます!!それでわ蜜さんまた」
舞「二度と来るな」
杉「姫川又な～あんまりしつこいと御村に嫌われるぞ～」
蜜「おはよ、優希助けられた」
優「どういたしまして♪エヘヘ♪」
こいつは
松林 優希（ﾏﾂﾊﾞﾔｼ ﾕｳｷ）
一年からの友達で癒し系の平凡君
おっちょこちょいで天然だったりするけどスッゴイ良い奴で
掃除とかを一生懸命こなす奴だ
舞「松林君の笑顔とか!!マジ私得!!萌え禿げる!!」
優「えっ!?舞ちゃん禿げるの!?」
蜜「何時もの事だから心配するな…」
杉「燃え？萌え？さくらってオタク？」
舞「平手打ち食らわすわよ杉村」
杉「杉井だよ!!何でさくらも知ってるんだよ!!」
舞「五月蝿いわね!!萌え＝オタクとか止めてくれない？もっと腐敵n…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…何でも無いわ…」
杉「不敵？訳わかんねぇ…」
優「そういえば杉井君、今日は早いね朝練早めに終ったの？」
杉「ん？そうなんだよ！早めに終わったから蜜にノート貸して貰おうかと…」
優「また宿題忘れたの？僕で避ければ貸すよ？」ｶﾞｻｶﾞｻｯ
杉「ラッキー♪ありがとな優希！」
優「ちゃんとやりなよ？はいノート」
杉「サンキュー♪キリセンが来るまでに返すわ♪」ｽﾀﾀ～
舞「たく…どうしてあいつは残念何だろう…アホじゃなければモテるのに…」ｶﾞﾀｯ
舞が俺の前の席…自分の席に座った…
杉井は廊下側の後ろから二番目の席…授業中は結構寝ている…
キリセンの授業以外は…
蜜「ギャップ？とかじゃねぇ～の？アホな事してるから部活中は余計にカッコ良く見えるし……良いと思うぜ？」
優「確かに杉井君がバスケしてるとこは格好いいよね♪」ｶﾞﾀｯ
優希も俺の横の自分の席に座る
「そのせいでファンクラブとか結構あるみたいだよ♪」
舞「１組の吉野さん？久し振りね」
吉「こんにちは♪優希に会いたくて来ちゃった♪」
杉「優希もリア充バカップルだったな…ノートありがとな…」ｽｯ…
いつの間にか杉井も居たらしい…
彼女は優希の彼女の
吉野 リコ（ﾖｼﾉ）
優希とは小学校の頃から付き合い始めたらしい長い間付き合って要るので別れる事は無いだろう…
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