突然は衝撃過ぎて吐きたくなる

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吉「あら?聞かれちゃったかな?」 杉「聞かれたも何も優希に会いに来たんだろ?聞こえてるよ…」 どうやらファンクラブの事は聞かれて無いらしい… 優「リコ…くすぐったいよ…///」 吉「本当に優希は癒される~♪」スリスリ 吉野は優希の膝の上で優希にスリ寄っている 蜜「俺はお前らを見るだけで癒されるな……」ジッ… 杉「っ!?//」 舞「うっ!//」 優「ふぇっ!?////」 吉「黒澤君って天然?///」 杉井達が俺の方を見てきて顔を赤くしている… 何でだよ… 吉「優希のお顔真っ赤っか~♪私以外見せちゃダメだよ?」ギュッ 吉野は優希の顔が皆に見えないように自分の体の方へ優希の顔を引っ張る 杉「さくら…これは大変だな…//」 舞「でしょ?肉食系女子から守るの大変だったわ…///」 杉井は舞と話しをている 何だよ一体… 蜜「何か良くわからないけど俺小説読みたいから静かにしてくれよ?」 「「「「は~い」」」」 パラッ… キーンコーンカーンコーン… 吉「優希♪またね~♪」 優「うん…またね、リコ//」 杉「蜜もさくらもまたな~」 舞「杉井は直ぐ近くだから大丈夫」 ガラガラガラッ 桐「オラー席着けー」 結局読めなかった… 桐「おい!御村と姫川は何処だ?」 ガラガラガラッ 祐「すみません、風紀の仕事で遅れました」 姫「すみません、桐野先生~遅れました~」 祐斗が嫌そうな顔をして姫川と一緒に帰っていきた… 祐「いい加減離れなよメス豚」 姫「そんな祐斗様も素敵///」 祐「キモイんだけど……」 あっ…マジで引いてる……… 祐「桐野先生……風紀顧問の癖に風紀を乱さないで下さい」スタスタスタスタ 姫「あぁ…祐斗様が離れていく…」 舞「姫川さん?急いで席に着きませんと先生のご迷惑になりますよ?(通訳  駄目川が、さっさと席に着けよ邪魔なんだよ)」 姫「まぁ確かに桐野先生には迷惑にはなりますよね?申し訳ございません(通訳  ウザイ貴女には良いけど、先生や祐斗様や蜜さんにはご迷惑かける訳にいきませんものね?)」 蜜「俺…喧嘩をするなって…言ったよな…?」ギロッ… 舞「っ!?|||||」サァーッ 姫「えっ…蜜…さん……?|||」
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