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蜜「何時も何時も何時も何時も…俺は…何時までお前らの喧嘩を止めないといけないんだ?」ジッ…
不機嫌MAXになった蜜が鬼の形相で舞と姫川を睨みつける
舞「あの…蜜…こっこれは……||||||」
姫「みっ…蜜さん…どっ…どうして…そんな……に…||||」
蜜「どうして?分かってないのか?あぁ?」イライライライラ…
蜜は鬼のような形相で二人に言い出した
蜜「朝に人が小説読んでる間だずっと、どっかの誰かさんが後ろにいるは良いところで話し掛けられるは、キリセンが話し掛けてくるは、朝から目の前で喧嘩去れるは、舞と杉井が俺から離れてコソコソ話ししてるし………小説の続き読めなかったは、また喧嘩始めるは、………
これで分からない訳無いよな?」イライライライライライライライラ…
桐「何で俺が話し掛けたことも入ってんだよ!!」
杉「……フハッ!!アハハハハハッ!!」ゲラゲラ
舞「ちょっと杉井!!何笑ってんのよ!?あんた殺されたいの!?||||」
蜜「……」ジロッ…
杉「ハハハハハッ…ごめんごめん!!つまりあれか…蜜は俺達が蜜の事を除け者にしたと思ったんだな?」ゲラゲラ
桐「は?」
舞「えっ?」
優「……どうゆう事?」
姫「え…?」
祐「あぁ…」
蜜「……ムゥ」
杉井は爆笑しながら蜜の方へ足を運ぶ
皆は皆で頭に?を浮かべていたり
祐斗は何かを納得した様子で
蜜は頬を膨らまして不機嫌な猫みたいな様子で杉井を見詰める
杉「蜜に何があったからは知らないけど、話の中では大体日常的な物だし、その中から中々無いことと言えば俺と舞の事しか無いしな!」ニカッ
舞「そっそうなの?蜜?」
自信満々に話した後満面の笑みをした杉井の後に舞が聞いてくる
蜜「ムッム~……//」プイッ
祐「図星だからって拗ねないでよ蜜」
蜜「うっ…五月蝿い……祐斗の馬鹿…//」
祐「馬鹿…」
舞「はぁ~//もっ萌え…////」
杉「本当に蜜って面白いよな!!」ガシガシガシッ
蜜「ちょっ!!髪が!!杉井!!止めろって!!///」
祐斗は蜜に馬鹿って言われて落ち込み
杉井は蜜の頭をグシャグシャになで回していて
それを見た舞が悶えている…
そしてそれを見たクラスの皆やキリセンは……
(((((((いや~黒澤君可愛い~////)))))))
(((((((黒澤って意外な性格だなぁ…可愛い…///)))))))
(……///)
どうやら蜜にはチャームの力g…ゲフンゲフン…
蜜の意外な性格に驚いて至り、キュンと来ていたり…
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