第1章

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ある日、母と町田という町に行きまし た。そこで、あるオモチャに入りまし た。 店内に、大きなウインドウのなかに、た くさんのぬいぐるみが、おいてありまし た。私はそれを見ていると、何処からと もなく声が聞こえてきました。 すると私の目にパンダのぬと、目があり ました。 パンダくんは、こう言いました 。 君、カワイイネ、どこから来たの、あの さ、ボクの事買いなよ。 と、い ってきました。 私はすぐに、母を説得して、かってとい いました。 たぶん、ダメといわれるかと思いました が、買ってくれました。 私は嬉しいくて、うちにかえって、遊び ました。 そこから一人ぼっちではなくなりまし た。 私はいつもいろいろな話をしました。 お風呂も一緒にはいりました。 最高の友達でした。 私はいつも一人ぼっちでしたから だから、とても嬉しかったという記憶が あります。
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