2人が本棚に入れています
本棚に追加
私「もしもし...祥平くん?」
祥平「モモ?遅っ!(笑)
やっと連絡してきたなー
もう連絡してこんと思ってたわ」
私「番号登録する前に手洗ってしまったんー!だから次会った時もう一回聞こーと思ってたん」
祥平「ん?じゃあ何で今電話かけてこれたん?」
私「あれから中々会わへんから
何となく覚えてる番号にかけたら
繋がったー!もーめっちゃ嬉しい!!」
祥平「まじで?ほんま口上手いな(笑)
でも俺も嬉しいわ!今仕事中?」
私「うん!今から出勤だよー
仕事の前に祥平君の声聞けて
モモめっちゃ元気でたっ!
出てくれてありがとう」
祥平「もーほんま可愛い事言うな
それで騙されるんやろな男は(笑)
まあ、無理せんと頑張りな!
また暇な時でも電話してー」
私「騙したりしないもーん!
思ってる事しか口にしません!
また連絡するなっ!じゃあねー」
最初の会話は出勤前の5分ぐらい
まあ、まだただのお客さん。
しかもあんまりお店に来ない若い客
そんな感じに思ってた私は
それから連絡する事もなく
また存在を忘れつつありました。
最初のコメントを投稿しよう!