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そんな私の気持ちが急激に変わったのは
私が同棲していた彼氏の淳が
少しの間実家に帰る事になり
一人でいるのが嫌いな私は
すごく寂しくて寝るまで
誰かに電話しようと思った時に
ふと頭に出てきたのが祥平でした
私「祥平くーん!寝れないよー!」
祥平「どうしたん!珍しい!
あれから連絡なかったしビックリしたわ」
私「しよーと思ってたけど
するタイミング分からんかったの!
モモも祥平くんの電話待ってたのにー」
祥平「絶対うそやん!でも嬉しいーわ!モモが眠くなるまで電話付き合うよ!」
そう言って、
次の日朝から仕事にも関わらず
朝方まで長電話に付き合ってくれて
その電話が楽しくて新鮮で
私の中で祥平の存在が
ただのお客さんから
気になる男の人に変わっていきました。
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