Ⅱ
16/33
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
彼は分かっちゃいない。 何言ったって僕が動じず 紳士の仮面を被り続けていると思ってるんだ。 「それで君も僕に夢中なのかな?薫くん――」 おもむろに彼の両頬を包み込んだ。 真直ぐ視線を捕えると すぐに顔を出す 天性の人見知り。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
43人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
231(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!