新・生徒会役員達の日常Ⅰ

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「凜?爽歌♪二人とも教室に入って♪」 と、姉貴は、笑いながら言った。 「はぁーい。」 と、俺と爽歌は、言って、教室に入った。 「りん。アレ。」 と、悠里乃は、笑いながら言った。 「アレね♪起立…気をつけ…礼。」 と、俺は、言った。 「お願いします!!」 と、俺達は、言った。 「凜♪今日、生徒会から何かない?」 「ん?何にもないよ?」 「そう♪」 と、姉貴は、笑いながら言った。 「うん。無い。」 と、俺は、笑いながら言った。 「そうなんだ…。」 と、姉貴は、寂しそうに言った。 「だってさ、懇親会は6月だよ?」 と、俺は、呆れながら言った。 「そう…っか。6月なんだ。」 と、姉貴は、寂しそうに言った。 「姉貴は変わり者だね♪」 と、俺は、笑いながら言った。 「そうかしら?」 「うん。そうだよ。」 と、俺は、呆れながら言った。 「爽歌もそう思う?」 「思います。」 と、爽歌は、笑いながら言った。 「酷い…。弟達に変わり者って呼ばれた…。」 と、姉貴は、涙目になりながら言った。 「先生。泣かずに進めて下さい。」 と、祐吾は、言った。 「みっともないよ?」 と、俺は、言った。 「りん。りんは、言っちゃダメ♪」 と、悠里乃は、言った。 「そう?」 「うん。」 と、悠里乃は、言った。 「ゆり…。分かった♪」 と、俺は、笑いながら言った。 「先生。早く進めてください。」 と、悠里乃は、言った。 「そうだね。」 と、姉貴は、言った。 「………。暇だ♪」 と、俺は、笑いながら言った。 ‐数分後‐ 「凜♪生徒会に新メンバー入るの?」 「うん。姫達とか…。」 と、俺は、言った。 「姫とかなんだぁ…。」 「来たかったら明日の準備が終わってから来てよ?」 「良いの?」 「うん。」 と、俺は、笑いながら言った。 「わーい♪」 と、姉貴は、笑いながら言った。 「楽しみにしてるよ!?」 と、俺は、言った。 「だね♪」 と、悠里乃は、笑いながら言った。 「楽しみにして何が悪いの?凜♪」 と、爽歌は、言った。 「悪くないよ♪」 と、俺は、笑いながら言った。 「だよね。」 と、爽歌は、笑いながら言った。 「自己紹介しないといけないか…。」 と、俺は、言った。 「うん。私達がだけど♪」 と、爽歌は、言った。 「りん?ねぇ…。りんってば~。」 「あっ。ゴメン。何?ゆり?」 「明日、学食の新メニュー試食会なんだって♪」 と、悠里乃は、笑いながら言った。
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