2人が本棚に入れています
本棚に追加
「凜?爽歌♪二人とも教室に入って♪」
と、姉貴は、笑いながら言った。
「はぁーい。」
と、俺と爽歌は、言って、教室に入った。
「りん。アレ。」
と、悠里乃は、笑いながら言った。
「アレね♪起立…気をつけ…礼。」
と、俺は、言った。
「お願いします!!」
と、俺達は、言った。
「凜♪今日、生徒会から何かない?」
「ん?何にもないよ?」
「そう♪」
と、姉貴は、笑いながら言った。
「うん。無い。」
と、俺は、笑いながら言った。
「そうなんだ…。」
と、姉貴は、寂しそうに言った。
「だってさ、懇親会は6月だよ?」
と、俺は、呆れながら言った。
「そう…っか。6月なんだ。」
と、姉貴は、寂しそうに言った。
「姉貴は変わり者だね♪」
と、俺は、笑いながら言った。
「そうかしら?」
「うん。そうだよ。」
と、俺は、呆れながら言った。
「爽歌もそう思う?」
「思います。」
と、爽歌は、笑いながら言った。
「酷い…。弟達に変わり者って呼ばれた…。」
と、姉貴は、涙目になりながら言った。
「先生。泣かずに進めて下さい。」
と、祐吾は、言った。
「みっともないよ?」
と、俺は、言った。
「りん。りんは、言っちゃダメ♪」
と、悠里乃は、言った。
「そう?」
「うん。」
と、悠里乃は、言った。
「ゆり…。分かった♪」
と、俺は、笑いながら言った。
「先生。早く進めてください。」
と、悠里乃は、言った。
「そうだね。」
と、姉貴は、言った。
「………。暇だ♪」
と、俺は、笑いながら言った。
‐数分後‐
「凜♪生徒会に新メンバー入るの?」
「うん。姫達とか…。」
と、俺は、言った。
「姫とかなんだぁ…。」
「来たかったら明日の準備が終わってから来てよ?」
「良いの?」
「うん。」
と、俺は、笑いながら言った。
「わーい♪」
と、姉貴は、笑いながら言った。
「楽しみにしてるよ!?」
と、俺は、言った。
「だね♪」
と、悠里乃は、笑いながら言った。
「楽しみにして何が悪いの?凜♪」
と、爽歌は、言った。
「悪くないよ♪」
と、俺は、笑いながら言った。
「だよね。」
と、爽歌は、笑いながら言った。
「自己紹介しないといけないか…。」
と、俺は、言った。
「うん。私達がだけど♪」
と、爽歌は、言った。
「りん?ねぇ…。りんってば~。」
「あっ。ゴメン。何?ゆり?」
「明日、学食の新メニュー試食会なんだって♪」
と、悠里乃は、笑いながら言った。
最初のコメントを投稿しよう!