新・生徒会役員達の日常Ⅰ

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「そうか。ありがとう。」 と、俺は、笑いながら言った。 「新メニューってどんなメニューかな?」 「ゆり?俺に言っても分からないよ?」 「だよね♪」 と、悠里乃は、照れながら言った。 「カツカレーが良いな~♪」 と、俺は、笑いながら言った。 「本当、カツカレー好きだね♪りんは。」 「うん。でもゆりには敵わないけど♪」 「もぅ…。りんってば~。照れるよ~!!」 と、悠里乃は、照れながら俺の肩を叩いて言った。 「痛い。殴らないで♪」 と、俺は、言った。 「ゴメンゴメン♪」 と、悠里乃は、言った。 「凜?私、ちょっと遅れるかも。」 と、爽歌は、言った。 「今日の会議?分かった。」 と、俺は、笑いながら言った。 「ゴメンね。」 と、爽歌は、言った。 「姉貴の手伝いでしょ?良いよ。」 と、俺は、言った。 「早く終わるはずだけど♪」 と、爽歌は、笑いながら言った。 「爽歌の自己紹介は、あとらへんに回しとくから姉貴の手伝いしてよ。」 と、俺は、笑いながら言った。 「ありがとう。」 と、爽歌は、笑いながら言った。 「カツカレーより…私…。」 と、悠里乃は、照れながら言った。 「ゆり?」 と、俺は、言った。 「んえっ!?あぁ…りん何?」 「なんか、ゆり固まりかけてたよ?」 「固まりかける?私が!?」 「うん。」 と、俺は、笑いながら言った。 「んな、まさかね~。」 と、悠里乃は、笑いながら言った。 「まぁ…良いんだけどさ。」 と、俺は、笑いながら言った。 「会長♪」 と、綾音は、近くに来てから言った。 「綾音ちゃん?何か用?」 「食堂の新メニューは、カツカレーだってさ。」 と、綾音は、言った。 「カツカレーなんだ♪」 と、俺は、笑いながら言った。 「結婚したらカツカレー作ってあげるよ。りん♪」 と、悠里乃は、笑いながら言った。 「無理しないでよ。」 と、俺は、言った。 「大丈夫だよ。」 と、悠里乃は、笑いながら言った。 「悠真とやってね。」 と、俺は、言った。 「何で!?そんなに心配なの!?」 「うん。ゆりの綺麗な指には、絆創膏貼りたくないし。」 と、俺は、笑いながら言った。 「だから、照れちゃう事、言わないでよ♪」 と、悠里乃は、照れながら言った。 「良いじゃん♪」 と、俺は、笑いながら言った。 「もぅ…。りんてばぁ…。」 と、悠里乃は、照れながら言った。 「零哉、何が好きかな?」 「綾音ちゃん♪」 「会長!!私は、食べ物じゃないよぉ!!」 と、綾音は、言った。
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