第1章

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高林さんと二人きりになった家はなんだか変な感じがした。 みなみ『あのぉー。』 慶『なに?』 みなみ『高宮さんって学校どこなんですか?』 慶『学校は、松陰学園だよ。』 みなみ『松陰なんですか?』 慶『まさか?』 みなみ『そのまさかです!学校一緒です。』 慶『そっかぁー…気づかなかった…それと、名字じゃなくて名前で呼んでよ!』 みなみ『いえいえ…申し訳ないですよ…』 慶『学校でも、名前で呼ばれてるから名字だとなんか変なんだよ。』 みなみ『わかりました。名前で呼ばさせていただきます!それじゃ慶くんも私のこと名前で呼んでね!』 その後も、お互いのことを話てたらお昼になっていた。
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