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俺の家の向かい…_ その家こそが、翔の家だった。 もちろん、翔の家の前は報道陣とやらの集団で埋め尽くされている。 「はぁ…」 あんなのに捕まったら遅刻じゃねぇか。 俺は渋々、裏の勝手口に回り込んだ。
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