8人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
あれは
夏休みだったかな
夜に抜け出して
あなたと落ち合った
こんな刺激的なことも
時にはめぐってくるもんね・・・
私は夜の街を
無防備に生足をさらけだし
スカートをヒラヒラさせ
あなたと歩いた。
「ちょっと待って」
彼の手が強く
私を握る
「えっ・・・やだ・・・」
あなたの
興奮したまなざしが
暗闇でもはっきり見えて
一瞬で
私はその眼で捉えられた
あなたの手は
スカートの中に・・・
路地裏で
あなたの指が
パンティーを
弄る・・・
夏だから・・・
ちょっとだけ大胆に
私は白い太ももを
彼の足に絡ませた。
最初のコメントを投稿しよう!