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（教室の片隅で二人の男子が夕日の光に包まれながら二人のこれからについて話している。）
陣「なあ、こんな言葉言って恥ずかしくねぇの！？誤解されるだろ！？」
大「何を誤解されるんだよ！」
陣「や、だから・・・俺たちがその・・・やっぱりいいわ！！話し戻そう！早く！！」
大「くはははっ・・・俺の最高に恥ずかしいセリフに顔真っ赤にしてやんの！だっせーｗｗ」
陣「うるせー！！！とらえ方によっては・・・ヤバいだろ！！！」
大「無視（笑））ゴホン。それで・・・俺が夕菜のことどう思ってるかって？」
陣「おい！（まあいいや、やっと本題入ってくれたし）・・・ああそうだ。」
大「はっきり言って・・・[一目ぼれ]したんだよ。」
陣「へえ、さっき告白されたばっかりのお前がねえ・・・。普段も相当モテモテなんだろうな！！」
冗談で言ったが靴箱に三通も手紙が入っていたので・・・泣きたくなった。
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