Childhood-Friend.

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2度目のチャレンジで外気に晒されたものを、戸惑うこと無くパクっ。 『お、お前!何やってん……だ』 いきなり期待以上の現実にビックリした。……が、男の体って正直だよな。 無言で上下運動をしている頭をそっと撫でながら、目を閉じて…… 部屋の中には卑猥な水音と 小さく洩れる俺の声だけ。 絶頂が近づくと、流石に男同士! 速度を早めてきた。 『い・・・く・・・・』 俺の言葉が聞こえたのか? 動きながら、吸われた。 吸われて、飲まれた。 『おまえっ!出せ!』 『もう、無いし』 指で口元を拭きながら満面の笑みを浮かべている。 終わるや否や、すっくと立ち上がり 『じゃ、勉強するか~』 切り替えが早すぎるだろ。 パンツを下ろした状態で放置される身になってみろっ! 恥ずかしすぎて……もう……付いて行けません。
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