覚えたての愛しさ 3

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私「それじゃその場でとまれって念じて、または止まったって念じて」 小春「うん」 すると直ぐに効果は出始め私達3人は徐々に上昇は止まり空中に停止した 私「よし、止まったな それじゃ今から離脱した時の呪文を教える、いいかい小春ちゃん離脱が成功したら以下の呪文を必ず言うのだよ」 小春「うん、ハマちゃん、小春頑張るから早く教えて」 私「ま~ま~そう焦るな、いいか~いくぞ、金色の衣を纏いし精霊よ、はい!続けて言って」 小春「こんじきの ころも まといし・・・・・えっとなんだっけ」 私「金色の衣を纏いし精霊よ」 小春「こんじきの ころもをまといし せいれいよ」 私「姫皇女の加護のもとしばしの時間を与えん」 小春「ひめのかごのもと しばしのじかんを あたえん」 私「それじゃそこでぐるっと一回転して」 小春「こ、こう?グルッ!!」 私「そうそう、そしたら両手の二本指を前に突き出して一言!」 小春「一言?」 私「ゲッツ!!」 ブィブィ♪(o´▽`o)v 小春「ゲッツ!!」 ヾ(´∀`○)ノイェーイ♪ 天佑「は~っやれやれ」(´ー`A;) アセアセ
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