自己紹介

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3.美久:彼女との出会いは幼稚園の頃、但し専門学校時代に再び稲左山で出会うまではほとんど接点が無かったただの幼なじみだった。 又この出会いも偶然では無く必然だったのだろう、彼女は代々星の人から託された不思議なクリスタルを持っている、そのクリスタルは人の想念を良いほうにも悪いほうにも増幅する力がある、又通信機としての役割も兼ね備えている様で時折他の世界(異次元)の会話を聞く事が出来る、ここで言う会話とは言葉と言うよりは意識のキャッチボール的なイメージが的確かも知れない、又このクリスタルは膨大な記憶媒体としての能力も持っている(詳細はちゃんぽんにて)彼女はそのクリスタルを継承する重荷に耐え切れず一時期私が預かったことがあるが美久の苦労が良く解る体験だった、結局最終的に美久はクリスタルと共に生きる決心をするのだが・・・。 4.理沙:彼女との出会いは専門学校の時、科が違っていたので休憩中と放課後位にしか会う事は無かった、彼女の事はあまり解らない、謎多き女性である、犬鳴き峠以来あまり接点は無かったが時折飲み会に参加した、彼女は専門学校を卒業後、長大で教授?のアシスタントのバイトをしていた。
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