第一章

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別に登校ぐらい友達といけばいいじゃないかって言う人の方が多いとは思うけど関係ない。 だって学校に行けば僕は『俺』として振る舞っていかないといけないから。 別に二重人格というわけではない。 でも学校では明るく、元気な方が受けがいいだろうからそうしてる。 別に周りの奴と仲良くしてるつもりはない。 まあ周りからみれば仲がいいだろう。 でも僕はこの世界が嫌いだ。嫌いで嫌いで仕方ない。何度も死にたいって思っている。 でも自殺はしなかった、周りに迷惑をかけるのは嫌だからだ。 まあこんな話は止めておこう。朝から憂鬱になるのは嫌だ。 、
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