第一章
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そんなこんなで特に何事もなく学校に着いた。 僕の学校は一応進学校だ。 いつもいつも勉強しろと先生がうるさくて仕方がない。 学校に入って僕は『俺』になって頑張ることとしよう。 俺のクラスは一年四組だ。 とりあえず教室に入った、俺は朝早い方だからクラスにはまだ2、3人しかいなかった。 とりあえず友達が来るまではいつもどおりケータイを弄るとしよう。 、
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