第1話 紅つばき
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【三】 翌日もお天気が良かった。 私は落ちてしまった、つばきの花弁の掃除をしようと思いたち準備をした。 落ちた当日くらいは、キレイなままの花弁も2日も経てば茶色に変色してくる。 近道として利用する学生達もいる。 ある程度は掃除が必要ではなかろうか? だが、しかし…… そこには、珍しく先客がいた…。 私は片付けをするふりをしながら、それとなく様子を見ていた…。
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