第1話 紅つばき
9/20
読書設定
目次
前へ
/
105ページ
次へ
『六』 その子は落ちて来るツバキの花弁を拾い集めていた。 たくさん集まると、細い紐らしいものに左右交互に通している…。 どうやらつばきの花でフラワー・レイを作り遊んでいるようだった。 やはり女の子らしい。可愛らしい。 1人でも大丈夫 私は安心して社務所に戻ろうと思った。が、 なぜか気になって、続けて見守っていた…。
/
105ページ
最初のコメントを投稿しよう!
55人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7,864(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!