第1章

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あの日 私わ見とれた これから自分が通うコトに なる中学校を友達と 見に行った時のコト 桜の木の下で 1人の男の子が 座ってた そのコわすごく儚く見えた 茶色い髪 悲しげな顔 白い肌 右手に挟んだ煙草 風に揺られるように髪がなびいて その度に悲しげな顔が 見え隠れしてた 何もかも吸い込んでしまう よぅな雰囲気に私わ飲まれた ゆさな! 大丈夫!? え!? うん! どうかした? ううん なんでもない.. 帰ろぅか…。 ??? あの日 神様がまわした運命の歯車 が私の人生を変えた
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