屑だった女は星になりたいと思いました。

一番星

*小話
[王様、更夜さん、ﾅｺさんとｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ]

幸｢王様王様｣

亡｢何?｣

幸｢暇だからｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙしましょう!!心と!心で!!catch!ball!｣

亡｢……今、執務の最中なんだけど｣

幸｢心とぉお!!心でぇえぇ!!君を見つめれぶぁああ゛!!｣

亡｢聞いてないし｣

更｢幸さんまた主の邪魔ばっかして｣

幸｢お!!良い所に来ましたね!!さぁ!!更夜さんもぉLet's☆dancing!!｣

更｢あなたってﾎﾝﾄ自由だねー｣

ﾅ｢ﾅﾅｷ様、お茶が入りました。少し休憩にしませんか?｣

幸｢やた!!今日のお菓子はなんですの!??私今まめ大福食べたい!!｣

ﾅ｢幸さんにじゃない。ﾅﾅｷ様に、です｣

幸｢Σ(;ω;｀)｣

亡｢ありがとうﾅｺ。少し休もうか。更夜も幸も、皆で一緒にお茶にしよう｣

更｢はい｣

ﾅ｢光栄です｣

幸｢王様……貴方ってお方はなんて天使…!!あ、お菓子もーらい☆｣

─────────
王様、従者のお二方をお借り致しましたー。

城の日常ってこんなんだと思うの……あれ？幸、邪魔しかしてなくね／(^o^)＼

因みに、従者のお二方は仕事仲間として信頼してます故、偶に名前を呼んでます。