女子校

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もう既に後ろから凄まじい殺気を放ってきている人もいるし。 そのままの勢いで蹴ってくれないかな。 白「ここで私の勇姿を見ていてね」 やる気まんまんで僕から離れていく桜。 そして殺る気まんまんで僕に近づいてくる不知火さん。 佐「どうかしましたか不知火さん」 不「今すぐにでも殴ってやりたい笑顔ですがあなたは殴っても喜ぶだけですからね」 佐「殴ってくれるんですか?」 不「殴りません」 佐「蹴ってくれるんですね」 不「蹴りません」 佐「じゃあなんの用ですか?」
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