▼めんどくさい。

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コンコン ?「失礼します。」 そう言って入ってきたのは金髪ロン毛で派手なスーツを着た、どう見てもホストだった。 八「おー!山城先生良いとこに来たね!」 山「はい。予定ではそろそろだったんで。」 先生…ホスト‥ホストが先生…。 この学校大丈夫か… 山「…君が東雲澪君か。」 澪「あ、はい。東雲澪です。」 山「俺は山城桐。気軽に桐と読んでくれ。」 澪「あ、はい。桐先生ですね。よろしくお願いします。」 桐「では、東雲連れてきますね。」 八「ああ。よろしく頼んだよ。」 俺は見た目よりチャラそうではない桐先生と理事長室を出るのでした。
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