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男性は私の顔を見ると、さっきまでの微笑みとはちがう色っぽい顔で
右足に触れてきた。
ん・・・
ただ優しく触れられただけなのに、感じてしまう。
「もう少し足上げて」
私は言われたとおりに右足のももを上げた。
白のタイトスカートがももを上げたことで、まくりあがってしまい
ガーターストッキングが見えてしまった。
見られてしまっただけ、下半身がキュっとなる。
男性はガーターストッキングを見ると、私の顔を見つめなおした。
男性は私の顔色を見ながら、ふくらはぎからももへと手を滑らすように
触ってくる
「っん・・・」
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