護りの誓い

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俊哉は何でも覚えている。 小さい頃の私との思い出や、ほんの些細な出来事までも・・・。 幼少時代の思い出を振り返りながら、俊哉は私にこう話してくれた。 「都那がなかなか一緒に遊んでくれないから、俺はあの庭からお前を無理矢理連れたしたんだ。」
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