護りの誓い
3/10
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
あれはたしか、小学校1年生くらいの頃だったはず。 男の子を恐がり一緒に遊びたがらない私を、俊哉が男の子の集団の中に無理矢理引きこんだ事があった。 おばあちゃんの庭で1人で遊んでいた時、庭に面した道路を自転車で通りかかった俊哉に私は声を掛けられた。 俊哉の周りには、知らない男の子が沢山いる。 庭の塀を隔てて「一緒に遊ぼう」と言う俊哉に、私は無言で首を横に振ったのだ。
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!