第一章 独占欲
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季節は秋。 俺と鳴はあれから、鳴が我が家に週末訪ねてくる形で付き合っていた。 仕事が忙しい時は平日の夜だけ、なんてこともあったが。 なんの問題も無かった。 ただ、鳴の最近の独占欲を除いては。 金曜日の19時過ぎ。 いつもの通りあいつがやってきて、夕飯後のまったりした時間を楽しんでいると。 鳴の病気が発動する。
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