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「玲雄見っけ」
そんな声を発したのは光のやつだった
「よう、お前まで来たのかよ、あそこでハーレムでもしてればよかったんじゃねーか?」
「やめてよ、あんな人と一緒にいるなんてありえないから」
「どうした?めずらしく不機嫌じゃねーか、あの後でもなんかあったか?」
「確かにあったぞ、まぁそれに関しては俺から話そう」
「今きずいたんだが、お前らどうやってここまで?」
「俺は通りかかった先生に教えてもらった」
「僕は副会長さんに教えてもらったよ、今は部屋には入れないからって言って外で待ってるけど」
「そうなのか?よく連れてきてくれたな?副会長って生徒会のだろ?」
「うん、でもなんか生徒会の中でも別れえるらしいよ?会長よりと、反対派で」
「副会長さんは反対派って訳か」
「うん、なんか生徒会も生徒達が選んだ人と、先生たちが選んだ人がいるみたいだよ、副会長さんは先生に選ばれたんだって」
「へぇーそうなんだな」
「そろそろさっきの話をしていいか?」
「あぁ悪い、じゃあ頼むは」
俺が出て行った後に何があったんだろうな
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