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---次の日----
「じゃあ今日はよろしく頼んだよ、」
「了解でーーす」
「「・・・・」」
校長がなんか言ってきたが、正直そんな気分ではない、洋人もそのようだ
「それじゃあ行こうか」
そう行って学校の中に入って行ったので後について行った。
しばらく歩くと、学園長室に着いた、その間にじろじろと見られていたが、大半は光に向けた視線だったので、とくに気にすることもなかった
「ここだね」
コンコン
「どうぞ」
校長がノックすると、返事が返ってきたので、入ることにした
ガチャ
「いらっしゃい、生徒の人は初めてね、初めましてこの白薔薇学園の学園長の柊 杏(ひいらぎ あんず)です。」
中に入ると、校長先生が挨拶をしてきた
「君達も挨拶を」
「初めまして、紅 光です」
「那智洋人です」
「夏目玲雄」
「こら、ちゃんと挨拶を」
校長が言ってきたが
「「うるさい」」
俺と洋人が機嫌悪い態度で言い返すと、校長は黙った
「ま、まぁ初対面だから緊張しているだけよ、徐々に慣れてもらえればいいわ」
「すまないね」
そんなこんなで校長同士が話していると
コンコン
誰かが部屋に入ってきた
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