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想像を裏切らない彼女の返信に笑う。
「あれ?まだ続きがあるのか?」
空白が続くメールを下へスクロールすると、
『
でも…会いたいです。』
ぐはっ!!
その一行にやられた。
可愛くていじらしくて…
「すっげぇ小悪魔だな…葉月ちゃんって(笑)」
俺はさっそく仕事を終わらせて、彼女のマンションの下で待つ。
10分後、仕事の終わった彼女が息を弾ませながら現れる。
俺を見つけて極上の笑顔。
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