第9章
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それから2ヶ月。 全ての準備が終わり、彼女にも話すため、彼女の部屋に来ていた。 彼女とのゆっくりした時間。 「葉月ちゃん。俺。事務所を移動することにした。」 「えっ!!」 肩に寄っかかっていた彼女が勢い良く起き上がった。 「な、何で、ですか?」 「これ以上、説得をしても意味が無いと思ったから。それに…音楽も葉月ちゃんも失いたくなかったから。」
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