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そして今、私はラクーンシティシティにいる。
そこで、私は少し異変に気づいた。
いつもは、田舎のくせに毎日がうるさい町なのに、今日に限っては静かだった。
それに少しにおいが、していた。
レ「この匂いは、腐った匂い?」
そうまるで、人間が死んだようなにおいだった。
レ「これ、少しヤバいわね。」
私はそういい、車を路肩に止め、車から降りた。
(いざとなったら、軍用のリュックの中にS&W M49があるからそれを使おう。でもリュックも置いていくし、銃も置いていく。)
私はそう思い、車からでた。
すると、レストランの横から人がヨロヨロと歩いてきた。
酔っぱらい?
レ「あの~大丈夫?」
私は聞いた。
その男は、何も返事しなかった。
私は少しずつ近づいていった。
半分ぐらいから匂いがとても強烈にした。
(浮浪者なのかしら?)
私そうも思いつつ、けれど助けなきゃとも思った。
(助けなきゃね、人間だもの)
彼女はそう思った。
しかし、彼女はとんでもないミスをしてしまったということを。
前にいるのは、人間でも浮浪者しゃでもない、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただのゾンビだということを。
彼女はまだ、知らなかった。
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