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レ「へ?」
レセナは2発の銃声を聞いて目が覚めた。
なんと、馬乗りしてきた奴と噛もうとしてきた奴が倒れていた。
見事に、頭を撃たれていた。
パァン
そして、今の銃声で最初の奴が倒れてしまった。
私は助かったのだ。
?「大丈夫か?」
彼は、スッと手を差し伸べた。
手に掴まり、私は彼を見た。
年は20前半、日本人でラクーンシティの警察官だった。
レ「ありがとう。」
私はそういい、ジープから軍用のリュックを取った。
そして中から、S&W M49を取り出した。
すると彼は、後ろを振り返った。
私も、振り返った。
すると、奴らの大軍がいたのだ。
数はおよそ10、いや、20かも知れない。
警察官は銃を持ちながら、後ろに後退していった。
?「数が多すぎる、弾は少ないのに」
そういって、彼は私の手をとった。
?「こっちだ。」
彼はそういい、裏路地の方へつれていった。
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どうやら、私は彼についていくことになったようね。
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