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俺たちは、そのまま銃砲店に入り、カウンターの方へ行き、俺はそのままカウンターに寄りかかった。
すると男の人が、レセナとレセナの軍用バックを持って店の奥へと行った。
神「何をしているんだ?」
?「店の奥で休ませているんだ・・・さっきの爆発で気を失っているからな。」
男はそういい、カウンターの中にある、12ゲージの弾をショットガンに装填していた。
神「さっきは、ありがとうな。助かったよ。」
?「こちらこそ、大丈夫か?」
神「そういえば、名前を聞いていなかったな?、俺は神田寛人、ラクーンシティの警官だ。」
?「ロバート・ケンドだ。よろしくな。」
そう言い彼は、俺に9ミリパラベラム弾を渡した。
(すげぇ、パッと見ただけでも150発近くは、あるぞ。)
俺は、そう思いSIGのマガジンに弾を装填した。
その時に、店の奥から音が聞こえてきた。
俺は、すぐにSIGを取りだし店の奥に向けた。
ロバートもショットガンを一緒に向けた。
しかし、店の奥から出てきた人物は、レセナだった。
そう、先ほどから目が覚めていたのだ。
神「ビックリするじゃないか、レセナ。」
レ「それはこっちの台詞よ、寛人。」
彼女は、笑いながらそう言った。
ロ「あ~ロバート・ケンドだ、よろしく。」
レ「レセナ・ウォーレンよ、よろしくね。」
ロバートとレセナは握手をした。
神「レセナ?そういえば、その格好はどうしたんだ?」
そう、今のレセナの格好は、上下迷彩服、ミリタリーブーツに、タクティカルベスト。
明らかに、ラクーンシティに来たときの格好じゃなかった。
レ「軍用はバックに仕事着を入れているの。」
彼女は笑いながら腰に手を当てた。
(とても魅力的のあるポーズだ。)
神田は、そう思った。
ロ「アメリカ軍か、凄いな。」
ロバートは、笑いながら、そう言った。
神「レセナも大丈夫だな、さてそろそろ行こ.......うっ。」
俺はそう言い、倒れてしまった。
レ「寛人!!」
まずい、先ほどの爆発の影響で、上手く立てない。
どうすればいいんだ!!
すると、ロバートが肩にてを回し、
ロ「店の奥で休め、そのままじゃあ、すぐに死ぬぞ。」
そう言い、彼は奥にあるソファーに置いてくれた。
神「すまない」
俺はそう言い、すぐに眠りについた。
そうだぞ寛人、ここで焦って、すぐに出ても
死ぬだけだ。
ここは、冷静にいかなくては。
戦いはまだ始まったばかりだから。
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