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9/25 AM8:31
俺は目をさましながら、キッチンへと行った。
神「なんかあったっけ?」
そして俺は、キッチンからコンフレークを取り出した。
テレビをつけ、ニュースを見た。
「昨日、午前中にラクーンスタジアムで暴動する事件が発生しました。警察はこれを対・・・」ピッ
神田はテレビを切った。
(ラクーンスタジアムかぁ、まぁ、町の反対側だから大丈夫だろう。暴動も多分終わっているし。)
そう思うと彼は、洗面所にある鏡を見た。
(やっぱり、カッコいいなこの服。)
彼は、警察学校から支給された制服を着ながらそう思った。
神「胸の方には、サバイバルナイフ・ホルスターの方にはSIG P226。これでもう、怖いものはないな。」
彼は一瞬笑い、そしてすかさずにキリっとした表情をして、ホルスターからSIG をと取りだし構えた。
彼は今の現状にとても満足感で浸っていた。
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