悲劇Ⅲ
2/23
読書設定
目次
前へ
/
23ページ
次へ
翌朝 「おはよう……」 駅のホームまで、晃志と朝の通学が一緒になり、昨日のホテルでの幸せな時間を思い出し……、 恥ずかしいような でも 嬉しい朝を迎えれたことが奇跡みたいで いつものラッシュの光景が キラキラしてるみたいに見えた。 「じゃね」 降りる駅のホームで別れ際、 改札口を出たところに 三年の藤沢さんが待っていた。
/
23ページ
最初のコメントを投稿しよう!
83人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,243(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!