第1章

4/10
前へ
/62ページ
次へ
はっはっはっ 冗談、冗談。 リンちゃんに飲ませるものに、 そんな事はしません。 リンちゃんのお腹がイタイイタイになってしまったら、大変です。 私はリンちゃんのカップに舌をつき入れ、 優しくかき混ぜました。 淹れたてなので、熱いですが、 リンちゃんのためなら、この程度、軽く我慢できます。
/62ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加