第1章
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リン「何でシュウ君があめ舐めてて、コーヒーが甘くなるの?」 シュウ「いや、僕の舌でかけ混ぜたからさ。」 リン「…………っえ???」 シュウ「マドラーがなくてさ、しょうがないから、僕の舌でかき混ぜたんだよ♪」 リン「……………………へぇ、何で?」 シュウ「何でって、だから……」 リン「いや、スプーンがあるでしょ?」 シュウ「あっ、そうか!」 リン「…………」
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