第1章

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巫女姫でもあるレイナ王女に弟連れて行かれた後の私はというと…。 ひとりです。 誰もいません。 とまぁ、今絶賛放置中だったりします。 なんでしょうかね? 何なんでしょうかね!? 怒っていいですかね? 怒ってもいいですよね!!! 三時間も放置され続けた後に、ようやく私の事を思い出したのか、見知らぬ少年がドアを開けてようやく私の前に現れました…。
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