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「奈々、寝ろ。」
俺は奈々の体を仰向けに倒し、経血の滲むナプキンが付いたショーツをゆっくりと脱がせた。
そしてそのまま、彼女の中に指を挿入する。
「んっ・・・、あんっ・・・!!」
隣の部屋に娘がいるというのに、奈々はお構いなしに声を上げる。
指に絡みつく経血の匂いは不快だ。
だけど女を感じさせる事によって、俺の征服欲はちゃんと満たされてくれる。
「生理中でも感度は相変わらずだな・・・。」
指の角度を変え、更に奥まで刺激を与える。
その度に奈々は鳴き、薄暗い部屋の中でも頬が潮紅している事がわかる程に興奮していた。
「雄哉・・・。
やっぱあんた、上手いよ・・・。」
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