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「ううぅ・・・っ。
お腹が・・・っ!痛いぃ・・・!!」
少し力を込めすぎただろうか。
だけど今となっては、そんな事情、俺の知った事ではない。
全てあいつの自業自得。
例え、1つの命を失ったとしても・・・。
「やっ・・・止めてくれ・・・!!
由香里にはもう手を挙げるな・・・!」
俺は泥棒猫の上に馬乗りになっていた。
こいつが由香里を誑かしたんだ。
そしてあいつを・・・、孕ませた・・・。
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