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アザイン「……その顔を見る限り何も考えてないですね」
融月「お前が小テスト受けてる時と同じくらいは考えてるよ」
アザイン「それ考えてないってことじゃないですか……」
融月「お? 墓穴を掘ったな?」
アザイン「いっけね! じゃあもう締めていいですか!?」
融月「あぁいいぞ。もちろん放送終了後に補習だけどな」
アザイン「勘弁してくださいよ……では。この『燃えろ!灼熱☆ラジオ』ではゲストを随時募集しています。『灼熱☆ラジオ』時代に出たいって言ったのに、って方でももう一度言って下されば確実にお呼びします。二回目以降のゲスト出演もぜひぜひ。また、さっき話題に上がった質問も募集します!」
融月「今までの感じだととても来るとは思えないけどな」
アザイン「言うだけ言うんですよ。可能性はゼロじゃないんですから。ではでは『燃えろ!灼熱☆ラジオ』第27回、お送りしたのはアザイン・ヴァルーシュと!」
融月「神楽融月、でした」
第28回へ続く
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