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【あなたの種族は?】
アザイン「第二期になってももちろんやるこの質問。答えるのはイフェリオちゃんだけで結構ですから」
ピュリムル「分カッテイル」
イフェリオ「えーうー」
ピュリムル「エルフ、ト言ッテイル」
アザイン「エルフかぁ。確かに森の賢者といわれる彼らっぽい」
イフェリオ「おいうーあおー」
ピュリムル「森ハ好キダヨ、ダソウダ」
アザイン「えーっと、イフェリオちゃんちょっと待ってて」
イフェリオ「えあ?」
ピュリムル「ドウシタ、何カ問題デモアッタカ?」
アザイン「いや先生ですよ。何でイフェリオちゃんの言葉全訳できるんですか」
ピュリムル「簡単ナコトダ。母音ト目ノ動キ、身振リカラ分カル」
アザイン「普通それがわからないから困るんでしょうよ。どんだけ高性能なんですか先生」
イフェリオ「えおおーいあーお?」
ピュリムル「ソレハ言ワナクテモイイコトダナ」
アザイン「訳しないと全くわかんないんでそれぐらいの仕事はしてください先生」
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