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アザイン「でもイフェリオちゃんって校内であんまり見ないな」
ピュリムル「アァ。食堂デ会ッタノモ偶然ダッタシナ」
イフェリオ「うー」
アザイン「今のが頷きだってことぐらいはわかります」
ピュリムル「誰ダッテ分カルゾ、ソレグライ」
イフェリオ「おあぅー」
ピュリムル「オヤツ、ダソウダ。何カ出シテヤレ」
アザイン「しょうがないなぁ。まぁ、構わないけど。先生の分はありませんよ」
ピュリムル「余計ナお世話ダ」
~運ばれてくるイチゴのショートケーキ~
イフェリオ「いーお! えーぃ!」
ピュリムル「苺!ケーキ! ダトサ。喜ンデルナ」
アザイン「お気に召したようで何よりです」
イフェリオ「ん~おあいぉ!」
ケーキの上の苺が一瞬にして消滅、と同時にイフェリオの手の中に同じ色の毛糸が出現。
アザイン「!?」
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