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ツバキは町を見て回ったがどこにもオーキドはいなかった。
「うーんいないなトキワのほうにも行ってみようかな」
ツバキがマサラを出ようとした時だった。
「おーい待てー!待つんじゃあー!」
とツバキの後ろから声がした。
ツバキが振り返るとそこにはオーキドがいた。
「危ないところじゃった、草むらでは野生のもえもん達がとびたす、こちらももえもんを持っていれば戦えるのじゃが…そうじゃ!ツバキよ、ちょっとワシに着いてこい」
言うが早いかオーキド博士はツバキの手を引いて研究所に向かった。
(俺まだなにも言ってないんだけどなぁ…てか博士どこにいたんだろ)
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