0人が本棚に入れています
本棚に追加
嫌な笑みを浮かべて男は消えた。しかし俺らは二人しか居なかった。あと1人誰かを捕まえなくてはならない、そしたら、近くにまるで動かないフードを深く被ったソロと思わしき人物がいた。そいつに
『お前、俺たちと組まないか?頼む!』
と頼んだ。そしたらやたら聞き覚えのある声が返事をした
『あんた あんたも此処にきてたの?』
へ??と俺はいって、上を向いたら、そいつは俺の家に居た【妹】だった。
『お前 なんで!?お前も変な能力持ってんのか?…まあいいや、俺と組もうぜ!』
【妹】は
『まあ 別にいいわよ』
と言ったこれでようやくペアが出来た
何分か経ってまたまた【結界】の奥から大男が現れた
『各自 ペアは出来たようだな、では、ルールを説明しよう。お前らはこれからはこの先にいるモンスターや環境と戦わなくてはならん。因みにモンスターや環境に殺された奴は、そやつはGAMEOVERとなる。存在ごとこの世から抹消される。パーティメンバーが死んだらまた別の者を仲間にすれば良い。モンスターや村人を仲間にすれば良い。仲間が弱いから仲間を殺してモンスターや村人を仲間にするのも戦術の一つだな。絶対に、三人をキープすることだな、まあ頑張るのんだな。』回りの奴らはやる気満々だ。
『モンスターなんざ蹴散らしてやるぜ』
殆どのペアが【結界】の奥へと入っていった。
まあ、みんな入ったんなら入ろうと思い、はいっていった入った処は村だった とても平凡な村だった。なにか武器を買おうと思ったが金は皆無だった。最初に渡された袋を見たら脆そうな刀とボロボロの布があったのでとりあえず装備をした、そしたらもう、だっせェだっせェ、ダサすぎて笑った 他の2人も装備した。テンパって紹介し忘れてたが俺は【長谷 竜斗】妹(?)が【長谷 花蓮】読み方は(かれん)の筈。んで、もう一人は俺の友人の【須川雷門】(すがわ らいもん )だ。大きめの身長で結構頼りになる奴だ。でも成績も悪くていいとこなんてほぼ無しも同然だ。
まあ紹介文はこれくらいにして、モンスターとやらに会いにいこうかこう見えてRPGとかは得意だからな俺は ファ○ナル○ァンタジーとかドラゴ○クエス○
等々をどれだけやりこんだことか。 そんなことを考えながら村を出た。
最初のコメントを投稿しよう!