第1章~異世界~

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ズドォオオオオオオオン・・・!!! 首の無いドラゴンの遺骸が崩れ落ちる 刀を振ってついた血を払う 「ふぅ」 命を奪うことに躊躇はないが・・・ やっぱきついな 「お、お兄ちゃん・・・?」 空太が駆け寄ってきた 「なんだ?」 「お兄ちゃん強いんだね!」 「おぉ」 刀をしまう 「行くか」 「うん!」 空太を連れて森を出るために歩き始めた
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